ビザジャーナル
2016-08-29
要注意!在留資格認定証明書の有効期限
在留資格認定証明書と査証の有効期限について
外国にいる外国人を日本に呼び寄せる時に、主に使われる「在留資格認定証明書」について、良く勘違いされる有効期限について
ご説明します。
「在留資格認定証明書」は日本の入管に申請し交付を受けます。そして、この「在留資格認定証明書」を呼び寄せたい外国人に送付し
在外日本大使館に「在留資格認定証明書」を提出して「査証(VISA)」をもらいます。
ここで良く勘違いしてしまうのが、有効期限です。
「在留資格認定証明書」と「査証(VISA)」の有効期限は違う日になっているのです。
そして、「在留資格認定証明書」の有効期限が切れてしまうと、効力が無効になってしまいます。
実務上は、「査証(VISA)」の有効期限内の場合などは、「在留資格認定証明書」も有効期間内とみなして処理してもらえる
場合もありますが、この様な処理をしてもらえる保証はありません。
ですから、「在留資格認定証明書」の交付を受けて、来日する場合は、「在留資格認定証明書」の有効期間内に来日するように注意しましょう!!
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