ビザジャーナル
2023-05-18
日本の食文化海外普及人材育成事業とは
農林水産省では、日本の食文化の海外普及を目的に調理又は製菓の学校を卒業した外国人留学生が、日本国内の飲食店等で働きながら技術を学べる制度(最長5年)を実施しています。当該制度を利用する場合、対象外国人には、在留資格「特定活動」が付与されます。
本制度の概要は、以下の通りです。
・学校(取組実施機関)と、飲食店等(受入機関)が共同で実習計画を策定し、農林水産省の許可を受ける。
・許可を受けた計画に基づき、外国人が実習を受ける。
・実習を受けた(学校を卒業した)外国人は、調理師、製菓衛生師等として、受入機関で働きながら、調理、製菓等の技術を学ぶ。
(農林水産省HP https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/ikusei/ より抜粋)
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