在留資格申請取次業務
シンシアインターナショナルの在留資格申請
シンシアインターナショナルグループは、グローバルリロケーションカンパニーをはじめ、税理士事務所、海外弁護士事務所とネットワークを構築し、ワンストップサービスを提供しています。
首都圏だけでなく、日本全国のクライアント企業様からのご依頼に対応しています。
当社の使命
当社では、主に外国人を雇用するクライアント企業様からの依頼を受けて、雇用される外国人やその家族の在留資格申請の取次業務を行っています。申請の取次が認められているのは、一定の研修を受けて、行政書士会を経由して地方出入国在留管理局長に届出をした行政書士です。在留資格制度は、外国人受入れニーズが多様化する中で、年々複雑化していて、申請に必要な書類も多岐に渡ります。例えば、新卒の外国人留学生を雇用する時は、通常、技術・人文知識・国際業務の在留資格を申請しますが、高度人材ポイント制による高度専門職の在留資格も外国人の間で浸透し、どちらの申請も可能な中でどのように対応するかなど、状況に応じた判断と外国人の方への丁寧な説明が求められます。このような状況において、私たち行政書士に求められる役割は年々大きくなっていると感じています。
- 企業様や外国人の方の手間を極力省いて、本業に専念していただくこと。
在留資格の要件は複雑で、書類も多岐に渡ります。これらをできるだけ、わかりやすく説明し、必要な書類もお手間をかけずにご準備いただけるよう専門性と効率の向上を心がけています。その結果、企業様や外国人の方がご自身で対応するよりも、手間を含むコストが削減されるものと自負しています。 - 在留資格の要件を満たす信頼できる書類の作成をすること
様々な在留資格がある中で、雇用・受入れのニーズに合致した在留資格を的確に選定し、その許可要件を満たすことを確認した上で申請書類を準備します。書類の設計や説明書の作成にあたっては、審査する側の立場や利便性を常に考えています。難しい案件は事前に不許可になるリスクを伝えますが、実際に不許可になるケースはほとんどありません。 - 申請・届出案件の増加による行政機関の混雑緩和に寄与すること
東京入管（品川）を訪問されたことがある方は、その混雑状況をよくご存じだと思います。私たちは、日々多くの申請や窓口、電話での問合せに対応される入管職員の方々に敬意を表します。そして、私たちができるだけ多くの申請を受託することが、入管の混雑緩和に貢献することになると考えています。
在留資格の申請には、ぜひ行政書士による申請取次制度をご活用ください。